【投票締め切り12月4日】第3回輪織りバッグコンクール、エントリー作品はこちら!

第3回輪織りバッグコンクール、投票結果が出ました。
エントリーされたみなさま、投票してくださったみなさま、ありがとうございました。
➡️【結果発表】第3回輪織りバッグコンクールの投票結果は?いただいたご感想とともにご紹介!


お待たせしました。第3回輪織りコンクール~おりりんピック総選挙~の投票開始です!
(ネットでの投票期間は2024年11月11日13時00分~12月4日13時00分)

2024年9月にエントリーをしていただいた方たちが一生懸命作ってくれた、
たくさんの輪織りバッグが勢ぞろい!
こちらのページにてエントリー作品を紹介いたします!
全ての作品をご覧になってから、投票をお願いします。

お1人につき3つ(1位~3位)まで投票することができます。
※お1人様1回のみ投票可能です。2回以上の投票は重複とみなして無効になります。

投票フォームはこちら


【展示会場はこちら】11/11~12/4
会場でも投票できます!

コミュニティカフェななつのこ(京王線千歳烏山駅より徒歩3分)
平日10時~20時・土曜日10時~17時・日祝定休日
歌川在廊日未定・在廊日はブログにてお知らせしています

エントリー№1 川畑孝子さん 作品名「カンディード~旅の始まりと終わり~」

ヴォルテール作「カンディード」
領主の甥、カンディードは、領主の娘キュネゴンドが「わざと」落としたハンカチを拾います。
キュネゴンドとのキスと目撃されたため、激怒した領主に、生まれ育った城から追放され、旅が始まります。
長い長い旅の果て、カンディードがこの物語の最後に言った言葉は

「お説ごもっとも。けれども、わたしたちの畑を耕さなければなりません。」

前回の反省点は、ご指摘を受けた「側面内側のもたつき」「少し小さすぎるかも」
そして自分自身の「編み物作家なのに編み物要素がない!」

大きさと編み物要素と、大好きな物語…意外と早く結びつきました。

側面内側のもたつきについては、前回の反省点を活かして段ボールおりりんに細工を!!
さて、カンディードの畑には、黄金色の麦が実っていたでしょうか??

◆サイズ
本体縦28cm、横40cm、マチ15cm

➡作品完成までの制作過程はこちらのページをご覧ください(出品者さまご自身がブログで紹介しています)

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エントリー№2 今谷恵美さん 作品名「秋のお出かけバック」

黄昏れの秋にお出かけに持っていきたいバックを、歌川先生の本とバックのレシピを何度も繰り返し見て確かめながら作りました。
材料は、
①麻糸二色を合わせて織り、何度かやり直しをして織り、いい雰囲気になりました。
②デニムの紐と黄色の麻糸を組み合わせて織りました。

注意した所は、サイドが甘くなりがちなのでくしで縦糸の間隔を狭くならないようにして注意して緩くならないように気をつけました。

飾りは、流流さんのオリジナルデザインのモチーフを使わせていただき、自分で配色を考えたどんぐりと女の子です。

◆サイズ
本体縦23cm、横39cm、マチ10cm、持ち手35cm

➡作品完成までの制作過程はこちらのページをご覧ください(出品者さまご自身がSNSで紹介しています)

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エントリー№3 ゆみこさん 作品名「パープルストライプの麻ひもお散歩バッグ」

愛犬とオシャレをしてお散歩したい日用に、好きなパープルの麻ひもで、ストライプのバッグときんちゃく袋、愛犬用ネックレスや洋服を作り、コーディネートしました。
歌川先生オリジナルの麻ひもと、樹脂のおりりんを使用しました。
ストライプ柄の本体に、かぎ針で持ち手と底を編み縫い合わせました。
バッグの口は、パープルのひもでリボン結びにしました。
本体はスムーズに織れました。本体と底をぴったり縫い合わせたり、持ち手を作るのが少し難しかったです。

◆サイズ
本体縦32cm、横30cm、マチ8cm、持ち手40cm

作品完成までの制作過程はこちらのページをご覧ください(出品者さまご自身がSNSで紹介しています)

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エントリー№4 さよさん 作品名「お花と一緒に花火を見に行こう!」

花火をイメージして交互にあさひもを織りました。
持ち運びが良い様にファスナーをつけましたが裏表を間違えたりして苦労しました。

◆サイズ
本体縦18cm、横9cm、マチ6cm、ストラップ120cm

作品完成までの制作過程はこちらのページをご覧ください(出品者さまご自身がSNSで紹介しています)

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エントリー№5 1番弟子S根さん 作品名「野球応援GOGOトート」

推しカラーの手作りBagで野球観戦したい!一心で作りました。
ピンバッチも付けられ応援グッズがたっぷり入る大きさ。球場へGOGO!

◆サイズ
本体縦35cm、横40cm、マチ9cm、持ち手55cm

作品完成までの制作過程はこちらのページをご覧ください(出品者さまご自身がSNSで紹介しています)

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エントリー№6 高木啓子さん 作品名「着物で輪織りバッグ」

母からもらった着物、サイズが合わず私には着れませんでした。このまま捨ててしまうのはもったいないので
私も母も使えるような輪織りバッグに仕上げました。
ポイントは着物の色に合わせて染めた麻紐と着物の柄が見えるようフリルを付けたところです。また、持ち手は結ぶ位置で長さの調整が出来、結び方で雰囲気が変わるようにしました。2人で使うことを考え、いろいろな持ち方が出来るように工夫しました。
出番が無くなっていた着物をこれからは2人で長く大切に使いたいと思っています。

◆サイズ
本体縦24cm、横26cm、マチ13cm、ストラップ145cm

作品完成までの制作過程はこちらのページをご覧ください(出品者さまご自身がSNSで紹介しています)

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エントリー№7 千代田弥寿子さん 作品名「babaのおしゃれバッグ」

糸は綿のロー引き、軽くてしっかり滑りが良くサクサク編めます。
手持ち部分は両方とも取り外し出来ます。裏袋のには仕切りを付けて使いやすくしました。
コードとインドリボンを編み込んでおしゃれ感を出してフタ部分も一体で作りました。

◆サイズ
本体縦22cm、横25cm、高さ5cm、ストラップ85cm

作品完成までの制作過程はこちらのページをご覧ください(出品者さまご自身がSNSで紹介しています)

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エントリー№8 久野勝子さん 作品名「青のエチュード」

手持ちの3色の青糸を使って、青の奏でるハーモニーを楽しめる作品を作りたいと思いました。

経糸は麻とウールの2本取りにし間隔を4ミリとりましたが、隣の糸との間隔が密になり過ぎた上糸の毛羽たちもあり、経糸どうしが絡みやすく横糸を通すことに大変神経を使いました。

最後に丸い飾りを付けた事で、より青色を楽しむことが出来ました。

◆サイズ
本体縦26cm、横27cm、マチなし、持ち手50cm

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エントリー№9 渡邊恵津子さん 作品名「オムライス!」

・アピールポイント
黄色に赤の革と娘に話したところ、「オムライスできない?」とのひと声。
ケチャップとスプーンフォークの型紙は娘にお願いしました。

・苦労した点
久しぶりの製作で、手の感覚を忘れていて焦りました(汗)
ケチャップのカーブや、中のDカンの付け方を娘からアドバイスしてもらい、最後の仕上げを丁寧に頑張りました

◆サイズ
本体縦19cm、横41cm、高さ9cm、持ち手48cm

SNSのリンクを貼る↓

作品完成までの制作過程はこちらのページをご覧ください(出品者さまご自身がSNSで紹介しています)

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エントリー№11 伊藤友子さん 作品名「メロンちゃんポシェット」

いつもは使わない色ですが、美味しそうなので手に取ったら可愛いポシェットになりました。
輪織りバックと同じ柄にできた外ポケットがアピールポイントなんですが、可愛いお顔がインパクト大に仕上がりました。

◆サイズ
本体縦13cm、横27cm、高さ6cm、ストラップ115cm

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ネットでの投票締め切りは2024年12月4日13時!

「このバッグ使ってみたい」「このバッグ素敵だわ」
そのように感じたバッグがございましたら、ぜひ「投票フォーム」にてご投票ください。
出品者さんも励みになり、今後の制作意欲もアップし、さらに良い作品が出来ることが期待されます。
是非、投票をお願いします(1位~3位、3つまで投票可能です)
※お1人様1回のみ投票可能です。2回以上の投票は重複とみなして無効になります。

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