【結果発表】第2回輪織りバッグコンクールの投票結果は?いただいたご感想とともにご紹介!
第2回輪織りバッグコンクール、たくさんの方からご投票いただきました!
なんと、212人の方が投票してくれたのです。本当にありがとうございます。
厳正な集計作業が終了したので、こちらの記事でも報告させていただきます。
上位発表と特別賞、そして、各作品にお寄せいただいたご感想を紹介いたします。
Table of Contents
第2回輪織りバッグコンクール 上位結果&特別賞のご報告
212人という、たくさんの方が投票してくださいました。
投票期間は12日間でしたが、毎日のように上位の順位が入れ替わるという接戦になりました。
それでは、上位の方の結果と特別賞を発表します。
(注:投票期間を設け、投票フォームに1位~3位を投票してもらいました。
1位:3ポイント、2位:2ポイント、3位:1ポイントにて集計してあります。
お1人様における複数回の投票や、1位~3位の投票の中で同じ作品に複数投票した場合は無効となっております)
1位:エントリー№5 市村公子さん 作品名「夢見るこっとんちゃんの旅のお土産」(152ポイント)
・持ち手が長めのトートが好きなのと、金糸の入った内布など、内側までこだわりを感じたので興味がわきました。
・デザインや色もシンプルで服とも合わせやすそう。取っ手も長めでしっかりしていて使いやすそうだった。一番バランスの良いバッグだと思った。
・形、色使い、留め金、肩掛け私が使いたくなる要素が全部入っていました。これからの季節に使いたくなるバックでした。
・シンプルなデザインですが、使いやすそうで、使用している素材を上手にいかしていると思います
・色使いが1番好みでした。白を多めに使うと汚れは気になるものの、明るく軽いイメージになるので持つのが楽しいだろうなと思いました
第2位:エントリー№4 田端和美さん 作品名「Easy Ruck~簡単快適リュック」(148ポイント)
・ジーンズを再利用してコラボで可愛いリュックにすると言う想像力に脱帽です!色合わせも私好みでステキ!
・シンプルだけど、ジーンズの再利用・麻ひものリサイクルなど輪織りの良さを一番引き立たせた作品だと思いました。日常使いもよく考えていて、もし友達が使っていたら、素敵だと声をかけたくなるリュックです。
・実用性が高そう。普通にガンガン使いたい。色の組み合わせがシンプルでステキ。
・使いやすいリュックサックに工夫が沢山されている所。使ってみたい。ジーンズを再利用したポケットも可愛い。
・実用性にこだわって制作されたのが伝わってきました。履かなくなったジーンズをアップサイクルされているのもとても素敵でした。
第3位:エントリー№7 細野俊子さん 作品名「フラワー(*^_^*)バック」(127ポイント)
・お花畑のような、まさに「笑顔になれるバッグ」だと思います。麻ひももご自分で染めて、こんなに手の込んだ作品を作られたとは感動です。明るい気持ちにさせて頂きました。
・心のこもった大作に見えました。お花一つ一つの表情も異なり、こういう形もあるんだなと新発見です。ずっと見ていたいような可愛いさでした。
・見た瞬間に気持ちがパッと明るくなるようなエネルギーと魅力を感じました。 53種類ものお花を作るパワーもものすごいと感じましたが、その一つひとつに個性があって、シンプルなバッグ本体がそれを引き出していると思います。 ぜひ手に取って外に出かけたくなるような作品と思います。
・デザインが可愛くて他にはない感じが好きでした。ピクニックにおにぎりを詰めて持っていきたい感じです。
・目を引くお花たち。手間も掛かっているなぁと思いました。HAPPYになれるバックだと思いました。
第4位&特別賞:エントリー№1 川畑孝子さん 作品名「ことり~お兄さんの白いバスケット~」(118ポイント)
特別賞は、協賛のてといとさんからのコメントを頂戴していますので、こちらで紹介します。
テーマの「ことり」を中央にシンボリックに配置しながら、 シックなデザインで可愛らしさもある、 とても素敵なバッグに仕上がっていると思いました。
また、輪織りバッグをさらに立体にしてみようという発想と、それを実現させるチャレンジ精神も素晴らしいです!
小説がモチーフとのことでテーマ性もあって、 とても魅力的に感じました。 早くもリベンジ作品を構想中とのことですが、これからの作品もとても楽しみにしています。
てといと編集長
・純粋に「予想を超えてきた」からです。まさか、織地で、二重にして、バスケットにするだなんて、、、!
・ことりのイメージに合った色あいと、皮素材やパーツの組み合わせがバランス良くまとまった作品だと思います。
・箱型の輪織りバッグ見た記憶が無いように思います。可能性を発見した感じです。
・立体形状が目を引き、アイボリーとナチュラルカラーで品よく統一していて、部屋に置いてインテリアにもなるのが良いと思いました
・作りたい作品のイメージをしっかりと形にできる技術力が素晴らしい
どのバッグも素敵すぎて、3つに絞って投票するのも大変だったと思います。
ご投票いただいたみなさま、興味を持ってくださったみなさま、本当にありがとうございました。
今回のコンクールに出品された作品は、2022年3月下旬に東京・秋葉原にて展覧会を開催します。
直接ご覧になりたい方は、ぜひお越しくださいね。
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